【RECKLESS/2016C3速報】ボリノークサマーン

そう、あのボリノークが皆様の御手元へ配備できるのです!!そう、あれです!!
岡プロの特技絶妙なチューブさばきもそのままに今待望のキット化!!(この煽り昭和っぽい?)



今回のキット化のためにパーツ割され、不具合のある部分は検討再分割を繰り返し、初心者にも優しいキットになりました(たぶん)。パッと見よりも実際のボリュームはけっこうな物でして、ちょとコストがかかってしまっているため、高めの価格で申請したのですがコスト計算をやり直して少しでも下げられるよう調整しております!!

テストショット上がり次第追加の画像をアップしますのでお待ちください。決定価格もその時にはお知らせできると思います!!

ジュピトリスモビルスーツのキット化の今後はこのボリノークにかかっております!!
岡プロのジ・オ、パラスアテネ、メッサーラ見てみたい人はまずはこのボリノーク・サマーンをよろしくお願い致します!!(笑)

PMX-002 ボリノークサマーン
原型製作 岡正信(岡プロ)
1/144スケール
販売予定価格 現在調整中

ZplusユニコーンVerについての考察

ユニコーンエピソード7登場するや、いきなりジェスタにやっつけられてしまい一つも良い所のなかったZplusの扱いに、涙が出たファンは多かったのではないでしょうか?(笑)
そんな速攻でやられた2機の内の1機は山中でなぜかWRモードで出てきたのですが、なぜWRだったのかはさておき、垂直離着陸機能をもっている事に驚かされました。

WRモード時下を向いている肩側面の部分から噴射して上昇していたのですが(HGUCの箱絵にも描かれていますね)さすがにあれだけでは垂直離着陸は難しいのではと。パワーもそうですが、バランスの問題もですね(汗)

そこで考えたのがサブユニット後半にF-35ライトニングⅡのB型のように垂直離着陸用ファンが付いているのはどうか?と。
映像では映っていなかっただけって事で(笑)塗装なんかもF-16のイメージが強いZplusですが、いっそのことF-35ライトニングⅡっぽくしてみると近代改修機っぽく見えるかもですね(笑)

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【RECKLESS/2016C3速報】MSZ-006[Bst] Zplusハミングバード

月刊ホビージャパン9月号をゲットした方は、もうご存知かと思いますが、今回C3:2016にてボークス様と20数年ぶりとなるお仕事をさせて頂きます!
アイテムは、MSZ-006[Bst] Zplusハミングバード

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センチネル当時『ハミングバード』はウェーブライダーモードのみで変形はしないとされてきましたが、GFF内設定では変形可能な事になりました。
MS形態時の手足のブースター接続フレームは、90年代にはなかったカトキ氏のテイストでデザインされておりとても洗礼されたイメージとなって我々の前に登場しました。

今回は、それをあえてセンチネルの時代であればGFF版ハミングバードのような手足のフレームはデザインされなかったのでは?という発想をボークス社開発陣営様からご提案頂き、肩、
二の腕、太ももなどはZplusのそれをそのまま使う仕様となりました。
ボークス社内にも熱いセンチネルファンがたくさんいらっしゃるようで色々な意見が出て開発部担当氏とたくさんのやり取りをし、とても楽しかったです(笑)
なので、その『熱さ』に応えるべく??今回ウェーブライダー形態はオミットするというオーダーでしたが、ウェーブライダー形態も考慮した造型にしてあります。別の意味で表に出ない部分へのこだわりをと(笑)

余談ですが・・・
当初こちら側からも別プランも提出させて頂きましたがあまりに価格をかえりみない仕様だった為に大爆笑されまた何かの機会にという事になりました(笑)
何かの機会にお見せできればいいなって思っております(笑)

今回の、ボークス社様のハミングバードのZplus本体はこのブログで改修記を掲載してきた仕様とも異なる形状、ディテールが施してある部分が多々あり、その辺も見所の一つとなっております。その辺は実際の航空機にもあります、生産ブロックによる仕様変更みたいな感じを意識しておりますのでそんな感じに受け取って頂けましたら幸いです(笑

形状、ディテールの違い、是非手に取ってお確かめくださいませ!!