改修ポイントはボディだけではないんです。当然、バインダー系もがっちりやっています。
【バインダー】
このZplusは、元々が差し替え変型前提で造型していました。
途中、コスト削減や、WRはWRで究極目指そう!なんて考えに変わったため差し替え変型は無し!
MS形態でのベストを目指すことになったのですが、
バインダー関係は、なんとなくそのままになっておりました。
2015年夏のリリース後、ベルグさんから「バインダーパーツのゴム型における専有面積が多い」
と言う指摘を頂き、コスト削減の為の努力の一環(こういう事の積み重ねが重要なのです)として。
また、各方面でのリサーチの結果、パーツの一体化と翼の可動廃止に踏み切ることにいたしました。
他にも「バインダー自体の角度調整機能はいらない」との要望が多かったので
その部分も廃し、バインダーフレームの取り付け位置を設定画の位置に忠実に変更。
よりタイトな配置に変更しています。