Iフィールドテスト用シールド

ユニコーンガンダムのIフィールド発生器内蔵シールドのプロトタイプと言いますか、Iフィールド装備テスト用シールドっていう設定で遊んでみました。通常型のシールドにIフィールド発生器ユニットを貼るだけです。

今回のνガンダムとHi-νガンダムにはバズーカとシールドが最初から2個ずつ入っていてヘビーウェポンシステムとの連携を視野に入れた商品構成になっております(シールドを右腕に装着する場合加工や工夫が必要になりますが)そんな中、普通のシールドをそのまま2枚装着してもつまらないよねって事でこれを思いつきました。貼る部分にある元々のモールドを削って頂くか、ユニットの方に溝を掘ってモールドを逃がして頂くかの加工は必要になりますが簡単にIフィールドテストシールドができます(笑)

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まだ完全に小型化しきれていないちょっと厚みの出てしまっているいかにもテスト品っぽいダサカッコイイ感を目指しております(笑)

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赤枠部分が完全な別ユニットなっています。別デザインのシールド丸ごと入れますと販売価格に跳ね返ってくるのでこういう形をとりました。
この部品は3Dプリンタの出力品そのままになるのですが、オマケあつかいでどのようにするのかは詳細はまだ未決定です(汗
そんなのいらねぇよって言う人もいるでしょうから附属させるのもねぇ・・・希望者に先着100名様に無料で差し上げるっていうのがいいかな・・・

Z系コクピットブロックについて

144のコクピットブロックで1000円って高くないですか?というメールを多数頂いております(汗)そうなんですよね~確かにそうですよね(汗)
パーツ自体は全部出力品そのままなのですね。別のアイテムに混ぜるとかも考えたのですが、今回は諸事情ありまして無理だったのでこういう状態になりまして(汗)スケールモデルのこの規模の商品を参考に価格を決めたのですが、版権料と出力費、インスト製作費等を入れますと利益は100円くらいなのでなんとかおおめに見てやってくだされば幸いです(汗)

全体像はこんな感じになります。プロトタイプ系(Zガンダム)のコクピットと量産機系(Zプラス)のコクピットが再現可能となっております。
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プロトタイプ系(Zガンダム)
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量産機系(Zプラス)
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C3TOKYO2017アイテム速報6(画像追加しました)

新作案内です。アイテムはこれで全てとなります!!

studioRECKLESSブース新作
1/144 νガンダム 23,000円 販売個数未定
原型製作:小松原博之

studioRECKLESSブース新作
1/144 ヘビーウェポンシステム 12,000円 販売個数未定
原型製作:倉川 要

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RCベルグブース新作
1/144 Hi-νガンダム 28000円(予価) 販売個数未定
原型製作:射水宏
MSデザインリファイン:岡正信

かつて月刊ホビージャパン誌で連載させて頂いておりました『ガンダムインテグラル』のコンセプトに則って新シリーズ『インテグラル・ロールアウト・マシンニング』(仮称)を展開していくことになりました。その第一弾がνガンダムとHi-νガンダムです。
C3初期→キャラホビ→現行C3と長年イベント参加している中の様々な変動の中いつの間にか軸になっていた物が薄まってしまい人気アイテムの造型もうち的にはほぼ一周してしまったのでイベントとしてもここいらで何か軸になる物があった方が良いよね?って事を話し合ってきたのですね。そんな中でメインで相談させて頂いている数名、岡プロや倉川君、わたなべ君、RCベルグ社長澁谷氏、イベント関連補佐の齋藤氏や某メーカー開発氏、そして一部のファンの皆様のリクエストから『インテグラルの続編的な物が良いのでは?』と言われてこの新企画となりました。マシンニングとはマシニングと掛け合わせた造語でその意味はおいおいに(笑)今回の企画はガンダム作品に限らずこのンセプトで色々な作品に挑戦していきたいって思っておりますのでご支援ご声援の程、よろしくお願い致します。

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今回のHi-νガンダムについて
よく誤解されているのですが、本来Hi-νガンダムとは小説版の逆襲のシャアのνガンダムのポジションの機体ですので映像版逆襲のシャアの世界では存在しない機体なのですね。それをインテグラルのコンセプトにそって全肯定考察し『νガンダムの正統発展型』的機体として創り上げました。
機体リファインには今や絵師としてのポジションを確立した岡プロが担当。
僕と何時間にもおよぶディスカッションの末に絶妙なリファインをしてくれました。皆さんの好きな太目のHi-νのイメージは残しつつって感じにしあがっております。
現在Hi-νガンダム部分パートを射水氏が死にそうになりながら造型中(あ、僕も死にそうになりながらやっていますが(汗))お披露目まで今少しお待ちください

今回のνガンダムについて
自身3度目(プラモ作例入れますと4度目)のνガンダム造型はお客様のリクエストが多かった『あのデザイン』を1/144で欲しいという事でベースデザインとして決定しました。そこに倉川君が「あ~なんか楽しそう、僕も乗っかりたいです~」って事になって彼がヘビーウェポンシステムを担当する事に(笑)
もうね、工程が通常MSの比じゃなくて本当に死にそうになりました(まだ一部終わってないのですが)