C32019で『Z PLUS C4 Trans kit』 御購入のお客様にお知らせ

C3TOKYO2019で『Z PLUS C4 Trans kit』
を御購入頂きましたお客様にお知らせいたします。

この度不良不足パーツに対します準備が整いました
ので御報告致します。

studioRECKLESSホームページよりメールのタイトルを
“C4 Trans kit 不良不足対応”とし、下記に記しました
内容を記載、画像添付の上メールにてお申し込みを
お願い致します。

郵便番号
御住所
御電話番号
御名前(フルネームで)

C4キットパッケージ(箱)に不足部分ランナー、不良部品を
確認できる一緒に撮影した画像(不良部品はお手数でもご返送
お願い致します。)

尚、受け取り時間に要望がある場合は下記から御指定を
お願い致します。

・午前中
・14時~16時
・16時~18時
・18時~20時
・19時~21時

対応期間は2019年10月25日~2019年11月30日とさせて頂きます。
尚、いかなる事情がありましても海賊版違法コピーキット
への対応は一切お断り致しますので予めご了承下さい。

最後に対応まで御時間をかけてしまいまして誠に申し訳ございません
でした。改めましてお詫び申し上げます。
これに懲りず今後共御支援、御声援の程よろしくお願い致します。

studioRECKLESS代表
小松原 博之

FAZZ画像公開

こちらもお待たせしてしまったFAZZの画像です(汗
こだわりも何も書いている時間さえなくなってきてしまいまして(汗
中に入るZZガンダムは最新版へ更新してアーマーを着せた時にはセン
チネル臭漂うFAZZになる事。それが今回のお題です。

アーマー類は基本接着ですが上手い事改修して頂ければ着脱も可能にな
ると思います。ZZガンダム本体から外す部品はごくわずかです。それ以外
はZZガンダムにアーマーパーツを着せていく感じです。
ZZガンダム本体のふんどしの前側とサイドスカートだけは交換になります。
この辺は設定の記述がバラバラな部分の帳尻をわせきれなかったので交換
式にしました・・・この辺はまた今度書きますね・・・

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形状には最小限にしか現れてないですが、ハイメガランチャーのベルト
は何なのか?なんていう部分もしっかり考えました。
エネルギー供給用ベルトという説がありますが多分違うでしょう。
ハイメガランチャーのベルトもお腹のメガキャノンのパイプもリアスカ
ート上に装着されるメカパーツに接続されていますが両方の高出力兵器
のエネルギー供給をあのメカ部分だけでまかなっているとは到底思えま
せん。あの大きさですからハイメガランチャー自体にジェネレーターや
エネルギーなどは入っていると考える方が自然ですね。兵器の大きさを
簡潔に説明する上でもね。であのベルトは何なのか?これはあくまでも
僕の考察結果ですが、あれは冷却用のベルトです。ベルト内にはインと
アウトのラインが通っていてお尻のメカ部分が水冷か油冷式の冷却器と
してお腹のメガキャノンの冷却も行っているのでしょう。
ハイメガランチャーも腹部メガキャノンも攻撃性能を特化させてしまっ
たあまりスペースが確保できずに外部に冷却をおくことになった。
そんな感じではないでしょうか。
ああ~また長くなりました(汗
こちらもイベント前日なので一旦この辺で(汗

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強化型ZZガンダム画像公開

大変遅くなりまして申し訳ございません。
強化型ZZガンダムの画像です(汗
今回のZZガンダムの事、つらつらっと書かせて頂きます。
文章がつながってなかったりとか出てきますがその辺は御愛嬌
って事で(笑
まぁ長いのでイベント終了後にでもゆっくり読んでください(笑

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HGインスト画稿他カトキ氏のイラスト3点、GFFやKaシグの開発
画稿や中の人、そして最新のマスターグレードVer.Kaなど存在する
カトキ氏リファインZZガンダムの資料を用いてリミックス版を製作
というのが今回のZZガンダムです。

僕自身3度目のZZガンダム造型という事もあるのと、それをFAZZにす
るという2重のゴール設定でしたのでベースになるのは当然カトキ氏
のリファインしたZZガンダムという事になりました。

個人的にはKaシグの中の人のプロポーションが好きなのですが、マスタ
ーグレードVer.Ka開発用画稿のZZも良い感じで頭身バランスはマスター
グレード用画稿ベースでいくことに決めました。
そこにHGインスト画稿の形状を落とし込んで細身のHGインスト版にすると
いうのをメインの題材に据えています(細身というのはHGインスト画稿と
比較してという事ですね)

ZZガンダムは細めが好き。これはマスターピース版ZZガンダムから一貫
して変わっておりません。ですが、よ~~~~~~~~~~く注意して
見て頂きたいのは今回のカトキ氏リファインリミックス版は細身と言え
どマスターピース版とは全く異なるプロポーションになっている点です
(マスターピース版ZZガンダムなんてはるか昔で忘れちゃったとか知ら
ないって人が多いかな)まぁそれは当然と言えば当然なのですけどね(笑
最終的にはFAZZになるので。

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カトキ氏画稿とは関係ない部分でのこだわりもあります。過去のカトキ
氏のイラストの中には大気圏内の空に漂うZZガンダムのイラストがあり
好きな1枚なのですが、それができる為のその辺を考慮して(空での性能
面ですね)全ての翼は翼面積を元の画稿よりも1.25~1.35倍にしていた
りベル型のメインスラスターの内部ディテールを『大出力』だと思わせ
るディテールを詰め込んでいます。Sガンダムとは違うチームによる開発
ですし機体の運用思想なんかも違いますし何よりどちらも『試作機』で
すから同じスラスターを用いていなくてもよいはずなので。
今回ベル型ノズル内部で新規デザインに伴い角型バーニアスラスターの
一部もデザイン更新しました。模型の物は動きませんが機能的には可動
式で中央と上下(又は中央と左右)に噴射口が付いている3次元ノズルです。

この新規デザインの角型バーニアスラスターはZZガンダムにおいては
カウンターバーニアや補助推進などに使用する為の物という役割に決
めていますが、高出力なので軽量な機体のメインスラスター部に使用
する事も出来る物としています。
アニメメカ物によくある『普通のスリット型』の角形バーニアスラス
ターも混在していますがそこは今回の新規デザインの角形バーニアス
ラスターとの形状や大きさの相性が悪い部分だったり、そもそもの役
割が違う(Sガンダムのスネ横にある放熱用ベンチレーター)物だった
りするので今後はその辺の明確な差別化をどうしていくかが課題かと
思うのですが、今もその辺はガンダムの世界観はあいまいな感じなの
で焦らずに考察、デザインしていきたいと思います(笑)

もっと書くべきことがあるのですがイベント前日なので一旦この辺で
失礼致します(汗)

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